「中止だ!中止!」と最後まで揉めに揉めていたオリンピックも開会から10日を過ぎました。あれほど是非で騒いでいたマスコミ(主にミ〇〇さんとかねw)や国民が手のひらを返したように「感動だ!熱狂だ!」なんて言ってるのはまぁ、日本人なんてソンナモンだとは思ってましたがW
昼間は仕事をしているので見られませんが、夜も試合が行われているのでテレビである程度観戦できます。まめ太も先日の卓球の男女混合の"じゅんみま"コンビは準決勝、決勝とも見ましたよ!仕事からの帰宅の関係で途中からでしたが、決勝はラジオ英会話も聞くのをやめにして(まめ太は3月からNHKのラジオ講座を聞いています。過去記事貼っておきます)その日は観戦しました。やはりリアルタイムで見るのは迫力が違いますね!!
kusuriya-mameta.hatenablog.com
‥‥ん?前回の記事で「スポーツのルールがわからない」って言ってなかたっけ?
kusuriya-mameta.hatenablog.com
そうです。体育会系部活になんぞ入ったことのないまめ太、そもそもルールなんてわからんのです。ただ、卓球だけは少しわかる。というのも小学校高学年のとき授業の1コマで「クラブ活動」なるものがあり、小5・6は卓球クラブに入っていたんですよ。(あっ、自分はちなみにプロフィールに書いてあるようにゆとり世代、田舎の公立小学校出身です。こういう授業ありましたよね?)
といっても中学の部活と違って金曜の6時間目の1コマ、高学年合同でやるものなので担当の教師なんてそもそも卓球をやったことがないオバサンW同級生の中に卓球をやったことある子がなんとなくネットの貼り方やらラケットの打ち方を教えてくれました。5年生の時、近隣の住民が小学校を練習会場にして卓球クラブを創設して卓球台が学校に登場したから卓球クラブができたので小学校のクラブ活動に卓球が新設されました。できた最初の年は物珍しくてたくさん入りたい人がいたんですが、翌年からはオバサン教師の放置プレーぶりもありまっったく人気がなかったwしかし、この卓球クラブのいいところは「とにかく定刻に帰れること」でした。まめ太は中学受験のため塾に通っていたのですが、クッソ田舎には中学受験用の塾なんてないので電車を乗り継いで1時間以上かけ週4(最後は週5)で専門塾に通ってました。車ならまだ近いんですが、両親共働きで送ってくれる人もおらず、電車で行くしかなかったんですがこれもまたクッソ田舎なので”めったに電車は来ないけ~ど~”の世界。
授業終了後も帰りの会での担任教師の無意味な説教で帰宅が遅くなりがちで、最速で教室を飛び出して電車に飛び乗っても塾の開始時間には毎回遅れていました。クラブ活動の金曜日は帰りの会がなく終わり次第終了なので、とにかく早く帰れる貴重な日でした。その貴重な日を確保するため6年生も卓球クラブに入りました。
もちろん、きちんとルールを把握していませんが、このおかげで温泉卓球ぐらいはできるようになり、さらに今回のオリンピックのじゅんみなコンビも楽しく観戦できました。「昔取った杵柄」、どこで何が役立つかわからないのでやはり若いときに色々やっておくのは大事だな~と思いつつ、もう既にBBAなのでどうしようもないと思ってしまうまめ太なのでした。
<おまけ>
試合終了後にCMで綾瀬はるかさんが「コークで乾杯しよう!」と流れたのでQRコードを読み取って抽選に参加したら当選しました( =^ω^)
でも、チケットを受けとれたのは1時間後。「ただいまアクセスが集中しております」でまっっったく繋がりませんでしたw
ありがたく一番高い値段の飲み物を戴くことにしますw←貧乏人根性/(^o^)
\
今日も読んでいただきありがとうございます。またのご訪問お待ちしています!