"くすりや"まめ太の処方箋

地方の病院で"くすりや"やってます

リアルくすりやとアンサングシンデレラ

放送延期になったアンサングシンデレラ。ドラマのポスターが病院薬剤師会から送られてきたこともあり、くすりやのみんなの注目の的ですが、


実はくすりや仲間からはあまり評判が良くない(そもそもまだ放送されてないのに‥😓)


先日、同じ病院の同僚(20~40代)何人かとドラマの話になったのですが、

「やはり8年めの設定でドタバタ突っ走るのは無理があるんじゃないか?」

となりました。(病院にもよりますが)8年目ってまぁまぁ中堅だと思います。病院によってはそれくらいの年数でも主任など何かしらの役職がついているとこも‥原作では2年目の設定なので、きっとドラマはどーしても石原さとみさんを起用したくて設定を変えたんでしょうが、原作の冒頭部分「薬剤師っていらなくない?」という疑問と日々の葛藤はやはり1~2年めの新人だからこそ湧いてくるものな気がします。まめ太はまだ8年も働いていませんが、何年か働いていると現実が見えてきたり、それなりに色々な場面を経験することによって良くも悪くも新人の頃とは違った境地になり、冷静さや「これはこういうものなんだ」という割り切りの気持ちを持つようになります。ドラマがまだ放送されていないので正直なんとも言えませんが、その辺りがどこか本当の現場にいる人間からは違和感を覚えてしまうのかもしれませんね。


放送が始まった際には単なる感想文ではなく、リアルな現場にいる目線で賛否どちらからも意見を綴っていきたいかなと思います🤔

 

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