"くすりや"まめ太の処方箋

地方の病院で"くすりや"やってます

結局(女)薬剤師ってどんな人と結婚してるんや?【大学生編】

「で、結局(女)薬剤師ってどんな人と結婚してるんや?」とういことについて今回は書きたいと思います。これを語るにはまず学生時代から書く必要があるので今回は【大学生編】ということにしておきましょう。

※これはまめ太の出身校での話なので、とりあえずモルヒネ大学薬学部【仮名】の話としておきます。

新学期のイラスト「桜吹雪の校門」

18歳(なり19歳)で晴れて大学に入学しました、イエーイ!花の大学生だよ!特に薬学部は下宿する子も多く(住んでる地域に薬学部がそもそもないとかで地方から出て来る人いる)ワックワクの一人暮らしを始める人も多いです。親の監視下を離れてもうやりたい放題だね!

「もう我慢ができ...」の画像検索結果

 

 で、皆さん。

とにかく大学内で付き合いまくりますね。

入学時は、

①出席番号近い人どうし

②部活

いやもうこれのオンパレードでしたね。(実習の班や授業が一緒もまあありますが、そういうのはそもそも出席番号近い)そしてくっついたり別れたりを繰り返しながらその次のブームは

③研究室

これもまた多い!同じ研究グループの先輩後輩…とかもうあるあるパターンですね。

 

学外の人とのパターンはだいたいバイト絡みが多かったですが、少数派でしたね。

あと、他大学(有名大や医学部)のサークルや体育会系のマネージャーに入りにいく人もなきにしもあらずでしたが、当時はかなり少数派でした。おそらく、SNSが今ほど発達してなかった時代なのでなかなか入るツテがなかったのと、わざわざ遠征するのが結構手間で、有名大のテニスサークルに入った子も次第に足が遠のくパターンが多かったです。

ただ、6年間も大学にいると入学時と卒業時では時代も様変わりしてしまいます。まめ太が入学した頃は「運動部などガチ部活で研究室に入るまで部活に没頭するのがカッコいい」という風潮だったのですが、6年生の時に当時の1年生と喋って聞いた話だと「今はねー、モルヒネ大学【仮名】の部活に入るよりよその大学のサークルに入るのが流行ってますよ~(そのままそこの大学の男捕まえるほうがコスパいいっすよ)」なんて言ってました。あれから数年、今はどんな感じなんでしょうね?

ちなみに有名大のサークルに遠征し、見事有名大の人とゴールインした同級生の結婚式に行ったことがあります。とにかくあざとさ満載でしたw招待客はモルヒネ大学の友達はほぼおらず、有名大のサークルで占められておりました。ただし、男性陣は有名大の方々ですが、女性陣は近隣の女子大の方々ですwでも、やったもん勝ちですから、ダダのまめ太の負け犬の遠吠えですねw/(^o^)\

 

また、6年生のそろそろ就活も落ち着いた秋になると、

「○○くん、公務員試験受かったんだって」

「そうなんだ~」

「けど、後輩の彼女がいるんだって」

「優良物件売約済み!!」←ハモるw

なんて悲しみの女子学生の会話が囁かれます‥

 

とまぁこんなところです。ちなみに晴れて卒業まで続いたカップルはそのまま結婚する確率が高いです。そしてまぁまぁうまく行ってるんじゃないですか?(しらんけど)

これはまめ太の勝手な解析ですが、他の学部(医学部とかは別にして)のカップルよりそのままゴールインしてその後もまあまあうまくいく確率が高いんじゃね?と思いますね。これは、

①薬学部どうしで価値観が似ている

②どこでも就職できるし、辞めても転職したり、パート勤務もできてそこそこ稼げる

③そんなに仕事忙しくない

かなと思います。

 

①ですが、そもそも薬学にくる時点で興味の対象や、資格取得など18歳の時点で考えて入学しているわけです。また、私立になるとある程度実家の財政が良くないと難しいです。育った家庭環境も似ているんじゃないですかね。価値観の一致率が高いのでは?

②ですが、学生カップルの最大の試練は「卒業後の就職との兼ね合い」です。以前の記事にも書きましたが(貼っときます)、彼との結婚を見据えて就職先を決めるなり、またしばらく働いてから結婚と同時に転職するなり割と柔軟に対応できます。また、そこそこ稼げるので「お金がない!」で揉めることも多くないのではないのかと思います(金の切れ目が縁の切れ目?)

 

kusuriya-mameta.hatenablog.com

 

③そんなに仕事忙しくないです。いや、企業の人はまた違うでしょうが…スミマセン。忙しいのが嫌になればヒマな職場に転職すればいいですし。忙しいと人間カリカリしちゃって色々ダメになりますからね(医者夫婦で離婚する人いるのはそのせい?)

 

大学1年生のときからずっと付き合って結婚した友達の結婚式に何回か出席しましたが、もはや

 

学生生活の愛の物語の集大成

 

という感じでしたね。招待客が新郎側も新婦側もすべてモルヒネ大学生、恩師のメッセージもモルヒネ大学の教授、みーんな知り合いw

 

とまあつらつら書きましたが、これはモテない女日本代表選手のまめ太の分析なのでバイアスがかかっています、しらんけど。。

 

結論;すべての女子学生へ告ぐ

とりあえず、だれでもいいから付き合ったほうがいいぞ!!

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※高みを目指すなら他大学に遠征するのも良いでしょう。

 

次回【社会人編】に続く。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。またのご訪問お待ちしています!