「で、結局（女）薬剤師ってどんな人と結婚してるんや？」について今回は【社会人編】を語っていきたいと思います！
ついに6年間（で済んだ？）の大学生活も卒業を迎えました。長すぎた人生の夏休みもおしまい、社会の歯車生活のはじまりはじまり～
前回の記事で「とにかく大学内で付き合いまくる」ということを書きましたが、残念ながらお相手がいないまま卒業を迎えてしまった人、また卒業してから別れてしまった人は社会人になってからの出会いに懸けることになります。以前の記事マメナビで書いたように、薬学部の卒業後の進路は薬剤師免許を取ったとしても臨床からそうでないものまで多岐にわたります。
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ここでは臨床に出た薬剤師について書こうと思います（企業、公務員などは割愛します）。
まず調剤薬局に就職した人。薬局＝出会いがないと思われがちですが（というか私も思ってた）意外や意外、社会人になってから出会った人と結婚していたりします。というのも新卒で調剤薬局に就職する人は大抵全国チェーンなど規模の大きい調剤薬局に就職します。そしてそういうところは全員集合研修を最初に行うのでそこで付き合うパターンが多いそうです。また、社員同士で結婚しても違う店舗に異動すればいいので元々同じ店舗だった…というパターンで結婚した友達も複数います。さらに、新卒でわざわざ田舎の薬局に行く女子学生はあまりいません（男子学生は給料の高い”全国どこでも転勤します枠”に入ることも多いですが）。比較的都会に近いといろいろ婚活チャンスがあるようです（まあ、普通のＯＬと同じ）。
次に病院ですが、これは病院によってばらつきますね。他の職種と関りが深い（職員全体の忘年会があるとか、職種が違っても入職年度ごとで同期扱いするかなど）ところもありますが、まめ太勤務先は皆無です。
そしてよく聞かれるのが「医者と出会えるの？」。これも病院の体制や病棟の担当を持つかによりますが、まめ太勤務先は皆無です。ここ近年だと職場の医者と結婚した人が１人いますが（※ただし、私はその人と面識ありません）、看護師からのやっかみクレームがきて病棟の担当を外され、最後は結婚退職したそうです。とりあえずうちの病院は薬剤師の女はまっっったく相手にされません。医者どうしで結婚するか（これは学生時代からいろいろあるのでしょう）、ほぼ看護師です。しかもなぜかみんなめっちゃ若い看護師ですw所詮男なのでしょう。都会は多様性に溢れている（と思ってる）ようですが、田舎は数字でしか見てこなさそうですw
ちなみに都会の某有名大学病院は医者と飲み会しまくって結婚して即やめていくのが定番らしいですw（雇用形態が有期雇用でどうとかいろいろあるのかもしれませんが…）
とまあつらつら書きましたが、これはモテない女日本代表選手のまめ太の分析なのでバイアスがかかっています、しらんけど。。
でもね、都会ならいいんです…都会なら職場以外にもあるじゃなかろうか。長くなってきたので、次回につづく。
今日も読んでいただきありがとうございます。またのご訪問お待ちしています！
