トランプ大統領が新型コロナに感染したけどミラクルスピードで回復なんてニュースがお茶の間を賑わわせていますね。実はまめ太もわりと前の話になりますが、PCR検査を受けました(※勤務先で)。
のんきにこんなブログを書いてるということは陰性で単なる風邪、要するに上気道感染症だったわけです。しかし、自分が検査を受けて当事者となると、今まで見えていなかった世界が見えるようになり、自分なりの見解を持ちました。せっかくなので自分の情報発信の場であるブログに記事を書こうと思います。なお、内容は完全なる独断と偏見ですので自己責任でよろしくです。
某日夜、
「なんか喉に違和感が‥(;゜∀゜)」
ナンダカオカシクネ?
しかし、まめ太は普段から喉がおかしいので気のせいかもしれないとそのまま寝たのですが翌朝、
「なんかピリッとする、、?(;゜∀゜)」
だがしかし、そんなときに限って早出シフトに当たっており、当日朝から代理を探すのは中々のムリゲーだった上、そもそも熱はなかったのでとりあえず出勤。
だがしかし‥、
喉の悪化と咳が登場したので、出勤2時間後に早退を申し出ました(※熱はなし)。
「おぉ、んじゃ内科かかって帰るか?」と言われたので内科の外来に寄ったら‥
発熱外来(コロナで設置した)に連れていかれたw
そして研修医登場
県外へ行きましたか、3密へ行きましたか、周りに体調の悪い人はいましたか‥?などおきまりの問診をした後、
「え、熱はないんですか?じゃあアタシ何したらいいのぉ??とりあえず、発熱外来当番の内科の先生に電話しよーっと」
もしもし、アタシ何したらいいの?
‥何したらいいかって、とりあえず診察して下さい、、( =^ω^)
そこへ内科医キター(゚∀゚)ー!!
「おそらくコロナではないですが、職員なのでPCR検査します」
と言われ屋外へ出された。
そしてフルPPE装備に変身した内科医再登場。
うちの病院はPCR検査は屋外で行うことになっています。
そして患者の正面からではなく真横に立って綿棒突っ込みます(インフルエンザ検査とほぼ同じ)。患者はマスクして、鼻だけ出すって感じですね。
「で、喉痛いんでしたっけ?口開けて下さい(ただし、舌圧子もライトも使わず)そんな腫れてないですけど、薬何がほしいですかー?」
自分ところの病院にかかるとくすりやであることが知られているのでもれなく何の薬がほしいのか聞かれますw
とりあえず咽頭痛の定番のトラネキサム酸をお願いしました。
そして、今日の夕方には結果が出るので電話しますと言われた後、そのまま屋外で待たされ、薬は移動制限のため院内処方にした薬を看護師が持ってきてくれ、支払いは後日請求しますとのことでそのまま屋外から帰りました。
「ただの風邪ひきのはずがエライことになってしまったな‥」と思いつつ夕方に電話がき、無事に?陰性だったわけです。
あっ…まめ太さん、PCR検査は陰性ですよ。
だがしかし、その2時間後に37.8℃に発熱wそしてその後は鼻水と咳の祭状態でしたw
‥とまぁ、単なる風邪引きがこのコロナ騒動でエライコッチャになってしまった時系列です。
とりあえず、長くなるので今回はこのへんで。
つづく。
今日も読んでいただきありがとうございます。またのご訪問お待ちしています!