全国の薬学生のみんな、
国試おつかれさまですーーー!!\(^o^)/
サラッと薬ゼミのホームページから今年の問題を見て、解いてレポでもしようかとおもいましたが、
さっぱりぱりぱりw/(^o^)\
※もちろん、仕事で使うような内容はある程度はできましたが。
やはり基礎が記憶から抜けてますね。いまも研究を続けてるとはいえ、有機化学なんぞは全く触れることはないので必須問題すら忘却の彼方です。また、ネット上でも話題になっていますが貼付剤とMRIの問題はなかなかいいですね。他にも実践問題をザッと見た感じ臨床に即したストーリーが多かったので時代の流れとして丸暗記ヤローどもをバッサリやっちゃってその場の思考力を問う傾向にあるのかなと思いました。内容としてはいいかもしれませんが、受験する側としてはなかなか気が気ではないですね…
話は変わりますが、自己採点結果or答案を大学に提出せよというところが多いのではと思います(モルヒネ大学はそうだった)。さっさと忘れないうちに提出しましょう。でないといつまでも取り立てのように大学から連絡が来ます。また、就職先によっては国試の受験番号を報告してくれという連絡があるかもしれません。沼の底病院は国試前にそのような連絡が来たのですが、ガン無視していたら国試後に催促の電話がかかってきましたので注意してください。
自己採点で合格点に足りなかった人、少々足りないくらいなら廃問やら得点調整めいた謎のチカラで受かるかもしれません。というのもなぜかそういう人は先輩にもいました。(なぜかはいまだにわかりませんが)アテにはできないかもしれませんが、全世界の神にお祈りするのもいいかもしれません。
国試は自己採点で受かってる!けど、就職がまだ決まってないよぉ…という人。意外と今なら採用してもらえるかもしれません。というのもこの時期の病院は「新卒採用したけど卒試に落ちた、国試に落ちたので入ってこなくなった」人がチラホラいるんですよ。また、採用試験は基本的に退職者の数に合わせていることが多いので、(定年ではなく)退職する人が途中で出た場合の空きがあるかもです。スポット枠なので大々的に募集をしてるとは限らないのでとりあえず気になる病院の人事課に片っ端から電話をかけてみるのも手だと思いますよ。(聞いてみたいことがある学生さんはコメント欄にどうぞ)
今年の6年生は卒業旅行で海外はおろか国内旅行もままならないですね…ちなみにまめ太は国試の翌々日に神聖ローマ帝国へ出発しました。懐かしいです。まだあの頃は数年後このような事態になるとは夢にも思わなかったですね…
社会情勢的に厳しいかもしれませんが、残り少ない学生時代を有意義に過ごしてくださいね!
また、明日は国公立大学の前期試験ですね。私立モルヒネ大学卒業のまめ太にとっては2月25日は毎年黒歴史の日でしかありませんがw、受験生の皆さん、頑張ってください!
今日も読んでいただきありがとうございます。またのご訪問お待ちしています!