※今回は大変大変畏れ多い内容となっております。畏れ多さゆえモザイクをかけた記事となっておりますのでご査収ください。
令和の道鏡との結婚もいよいよ現実になってきましたね。
#年内結婚ってやつでしょうか。
今回の一件でなかなか国民感情が色々あるようですが元来、菊の御紋というのは日本一の格式を誇るはずでした。それにまつわるまめ太の小話を今回は書こうと思います。
まめ太は成人式に合わせて振袖を誂えてもらいました。といっても着たのは成人式、その前撮り、師範授与式、大学の卒業式、その後撮り、某寺院付属高校のおともだちの披露宴くらいですが。振袖は美容室で着付けを頼みますが、その時に悩むのが「どんな髪型にするか」です。※ちなみにまめ太は常にロン毛です。
まず成人式のときですが、その頃世間は「小悪魔ageha」ブームで「アゲ嬢」「盛り髪」が最盛期でした。まぁ、ブログをお読みの方はおわかりかと思いますが、まめ太はそんなノリが良くありませんwまめ太母が「普通の頭にしたほうがいいよ」というので美容師さんに「普通にシンプルに日本髪にして下さい」とリクエストしたんですが、「その長さだと、盛り髪しかできないです!)キリッ」と言われ、完成したのが
こんな感じですw(画像は拾いものを拝借w)いやぁ…でも「盛るしかできねぇっす!」ってなんかおかしくね??
大学の卒業式はモルヒネ大学の近くのホテルの美容室で着付けを頼みました。なぜか担当の美容師さんがオネェな方だったんですが…「こんな感じで…」と口頭で伝えたところ…
こんな感じですw(画像は拾いものを拝借w)THE・平成っすねwまめ太母には「短大の卒業式のハタチならわかるけど…あんたS台行くわ6年も大学行ってるから年齢的に痛くねw」
…デスヨネーw(´・ω・`)
あっ…ミナミちゃんみたいにこんなに可愛くはないですw(シッテルー)
ちなみに後日実家の近所の写真館で後撮りしたんですが、着付師さんが成人式のときのことを覚えていて「あの頃は盛って盛って盛りまくれ~」の時代でしたねぇ。いま、盛る人誰もいないっすよw髪飾りも成人式の頃は洋風のコサージュ的なものが流行っていましたが、卒業する頃にはつまみ細工のボンボリみたいなのをつけるのが流行っていました。まぁ、元々持っていたかつての流行コサージュをつけましたがw
やっぱり、どういう感じにしてほしいかをリクエストするのはなかなか難しいです。どうしてもその時の流行めいたものにされてしましがちですよね。
そして大学卒業後、某寺院付属高校のおともだちの披露宴に呼ばれ、他のおともだちと一緒に「振袖着ていこうぜ!」となり振袖を着ていくことになりました。ただ、もうまめ太、その頃もうMISOJI近かったんですよねwかつての成人式や卒業式のように謎髪型をされるのも痛いw
「そうだ、あのお方なら日本一品格があるハズの有名人だから間違いないわ…!」
美容室にて、
まめ太;「髪型はマコさまみたいにしてください!そう、品よくね!」
美容師さん;「は……はい」
マコさまは振袖でブータンや南米をご訪問されていました。お察しのとおり年齢も似たような世代ですので「これなら間違いなく上品なはず!」と思い完成したのがこちら。
少々加工しております(;^ω^)
私としては流行を追い求めすぎでもなく、万人受けしそうなシンプルさが今までで一番いい髪型になったと思います。残念ながらそれ以降はもうBBAということもあり振袖を着る機会はありませんが、また着物を着ることがあれば「マコさまでお願いね(はぁと)」と言おうかなと思います。
国民感情としては太陽神である皇祖神の系統を引くお方に対して自らを太陽と呼ぶ令和の道鏡との騒動に複雑なところがありますが、儀式はなさらなくとも最後に国民にご挨拶をなさって宮中をお去りになられるのかどうかが気になるところですね。どんな髪型をなさるか、チェックせねばですな( ´∀` )
今日も読んでいただきありがとうございます。またのご訪問お待ちしています!