今回の記事は昨年書いた記事もお読みいただけるとより楽しめるかもしれません。貼っておきます。
kusuriya-mameta.hatenablog.com
毎年の晩秋の風物詩、インフルエンザワクチンはもう打たれましたか?今年は「不足ダァァァ!」なんて騒がれ沼の底病院も煽りをうけましたが、冬到来を前に終了しました。
春先のコロワク集団接種では
・会場は一方通行じゃ~
・入口でデコ用体温計でお出迎え
・モシモシ問診
・ゴーグルして接種スタッフが対応
・しばらく座っといてけろ
・つか、そもそも当直の日に打つなよ
・密ぢゃ~密ぢゃ~間隔あけろよ
ドヤ顔で「コロワク接種ミッション(はぁと)」という計画書も職員向けに公開されていましたw
「一度厳戒体制になったものを元に戻すのはありえないわよね」
なんて思っていたのですが。
インフル接種会場では
1年前にタイムスリップ
しましたw
‥‥‥‥( ^ω^)
・検温してネェんすか?じゃ、この腋窩式体温計貸してあげるよ
・ワクチン待ちのながーい行列
・つか、キミ受付まだしてなかったの?えっ、行列が長くて見えなかったって?
・問診なにそれおいしいの?
・ゴーグルって水泳に使うやつですよね!
・打ち終えたらさっさと会場出ろよ!えっ、白衣羽織りたいって?そんなの廊下でしろ!
・枠空いてないので当直の日に打ちま~す
‥‥なんすか、これ???
……いやぁ、こんなに手のひら返しに元に戻っていて会場で笑いそうになりましたwせっかく培ったハズの感染対策、安全対策ZEROでは??w
どうやらコロワクだけはワクワクの魔法にかけられているようですね。今年の真の流行語大賞のロイヤルパワー並の特別待遇かしらw
さてそのうち3回目の集団接種も行われるでしょうが、また春のような厳戒体制に戻っていたら‥‥これはもうワクワクワクの魔法にかけられているんだと思います。
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