気づいたらビンドゥンドゥンで盛り上がった北京オリンピックも終わっていました。本当はもっとリアルタイムで記事を書きたかったのですが、最近忙しくて書けませんでした。もう時期外れですがせっかくなので。
ロシアのワリエワちゃんがドーピング陽性にも関わらず出場できました。まぁ、個人的にはFPはメンタルやられたというよりワザと失敗するよう闇の圧力がかかったにちがいないと思いますが…なにせ戦争ぶっかけるお国ですからねw
さて、トリメタジジンが今回のドーピング薬物でした。ぶっちゃけまめ太、ほぼ耳にしない成分だったので調べてみたら日本では大日本住友製薬からバスタレルFというのがでているみたいです。沼の底病院でも採用されていたので(オイ)、処方履歴を調べてみたところ2022年になってからは3人しか処方されていないようです。しかも全て外来だったのであまり病院には関係ない…ってとこでしょうか。まめ太もほぼ触ったことがないのでめーったに出ないような薬ですね。
ドーピングに関してですが、恥ずかしながら何がセーフでアウトなのかは知りません。すみません、ポンコツで。というのもそういうことって普段調べたりすることがないんですよ。
ワリエアちゃん、
「ジイちゃんのグラスを間違って飲んじゃったからだYo!」
って言ったましたが、いやーw苦し紛れすぎっしょwもう素直に
「コーチに仕組まれたんぢゃ~!」
って言ってしまったほうが歯切れがいい気がするんですが、さすが戦争ぶっかけるお国、そんなことカミングアウトしちゃうときっと消されるのでしょう。
前述の通り、ドーピングの知識は皆無ですがきっとこれは氷山の一角で検査に引っかからないような薬物をまだまだ盛られているような気がします。
もちろん、クスリだけであの強さは完成しないと思いますが、子ども(もちろん大人もダメですが)にヤバイクスリを飲ま続けると…
きっと、この子そのうち死ぬよ
ロシアの妖精たちを見てそう思っていしまうのでした。
余談ですが、スポーツファーマシストという認定があります。
公認スポーツファーマシスト ~スポーツの価値を護るアンチ・ドーピング活動~ (playtruejapan.org)
この認定は講習を受けるだけで取得できます。そういうお手軽さもあり、取得者は調剤薬局の人が多いです。
3月から新規受講者を募集するようなのでもし気が向いたらまめ太も受けてみようかと思います。え、病院のくすりやなのにそんな認定いるのかって?そうですね、ただのハゲタカですw
今日も読んでいただきありがとうございます。またのご訪問お待ちしています!