"くすりや"まめ太の処方箋

地方の病院で"くすりや"やってます

【付録】モノはそのとき使う方が幸福度が高いと思う【ノベルティ】


前回、溜め込んだ化粧品サンプル・試供品の仕分けの話をしました。

 

今回は引き続きGWに(実家自分の部屋)の掃除をして結局片付かないまま終了の記録です。

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以前にも押し入れは掃除したのですが、やはりモノが捨てきてれおらず収納場所がないので再びです。

 

まず、なぜか見つかった昭和天皇崩御の新聞。言っときますがまめ太は平成うまれ、さらに言うとまめ太parentsは平成になってから結婚してますのでこの新聞の頃にはまめ太は影も形もねぇですからなwΨ(`∀´)Ψケケケ


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ファッション雑誌の付録のポーチ。まだ他にもありますが。けどさ‥ポーチってこんなにいる???いらなくね??付録のカバンもありますが、カバンはまだモノ入れるのに使えました(紙袋とかビニル袋の代わり)けど、付録のポーチなんて使い道ねぇわ!


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スーパーの似顔絵コンテストとかで貰った文房具詰め合わせ。こういうのってそのとき使わないと使うことがない。まめ太はもったいぶって使わなかったらいつのまにかBBAになりそもそも文房具なんて使わない日々になってしまいましたw


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くすりやあるあるですなw製薬会社からもらったノベルティのレポート用紙です。ボールペンも定番だけどボールペンはまだ仕事や日常で使うことがある。レポート用紙はLaboで計算したりメモするときしか使わないですね‥


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ちなみにこれでも昨年、いくつかBossにレポート用紙をプレゼントしたんですけどね。というのも以前、

 

まめ太;Boss、そのレポート用紙近所の〇〇スーパーのテープ貼ってるじゃないですか!買ったんですか?

 

Boss;モノわかりの悪いまめ太さんに紙にかいて説明するのに買ったんだよw

 

まめ太;そんなのもったいないですぅ~まめ太が製薬会社からもらったレポート用紙プレゼントしますよ~

 

というわけでいくつかBossにまめ太のわからず屋解説用紙としてプレゼントしましたw

 

まめ太の部屋にはやたらノベルティやら、特に昔は(まめ太母や祖母が購入していた)化粧品屋さんがショーモナイポーチやらカバンやらをくれたんですよ。今はもうドラッグストアで化粧品を買う時代になったのでそんなことないですが。一方まめ太sisterはそのようなモノはほぼないです(自分で買った付録は別として)というのもまめ太は子どもの頃、「これ、まめ太にあげるね」とよく母や祖母からもらってたんです。でも、、、

 

 

―それって、”いらないモノの押し付け”だったんじゃないかなぁ。

 

まめ太の親(祖父母)は田舎の貧乏人です。とにかく物が捨てられない性分です。「もったいない」「いつか使うかもしれないから」でもいらないもの、、、あっ、「(子どもの)まめ太にあげよう」ってね。確かに使ったものもあるんですが、貰ってから数十年、使わずじまいのものも多いです。自分のいらない物を押し付けて「あげた=いいことした」気になるのってただの自己満足の押し付けだったんじゃないかな。

 

 

あと、これは自分自身の性格の問題なんですが、先述のスーパーの似顔絵コンテストやらでもらった文房具の詰め合わせや雑誌の付録のシール、貰いもののカワイイ柄のノート…etc.こういうの”使うのもったいなくて使わずじまいで”結局こんな歳になっちゃった。。もう文房具なんて使う機会ないよね、、、おまけにモテない女日本代表選手だから小さい子どもいるとかじゃないしそんな見込みもない、、、、(逆にまめ太sisterはソッコーで付録のシールとかペタペタ貼るタイプでした)

 

話は変わりますが、JK2年の頃おともだちが誕生日にリラックマのビニル製のポーチ(というか小さいチャックつき容器ですが)をくれました。リラックマが好きだったまめ太はすぐに当時買ったばかりのipodを入れました。JKを通り越してS台でなんだかよくわからない生活を送った時もモルヒネ大学入学後も使い続け、途中でチャックが破れてアロンアルファを貼りましたがさすがになと思いお暇を与えました。擦り切れてお暇を与えた話をくれた本人しましたがそんなに使ってくれたのかと笑っていました。あのプレゼントはあの時すぐ使ったから価値があったのであって、もし今新品状態で取ってあっても「使い道ないしなぁ」で終わってしまいます。(※まめ太は他人からのプレゼントは元々すぐ使う主義です)

 

溜めこみは結局忘れ去られる―気に入ったものや貰い物は結局その時使わないと使うチャンスをなくしてしまってゴミになってしまいます。もし、ちょっとかわいいノートをそのときに使っていたら…雑誌の付録のシールをそのときにペタペタ貼っていたら…もらっ文房具セットをそのときに使っていたらたぶん、そのときの幸福度は高くなっていたんじゃないかな、、、、、

 

 

結局、そんな性格でこの連休も大した断捨離をできず、もう使うこともないモノたちを眺めながら、「もう文房具を使って勉強することもないよね…」「残りの人生でこれだけのハンカチ、使い切れないよね…」と溢れたモノと自分の残りの寿命とを照らし合わせてモテない女日本代表選手ゆえもう使う機会もないと袖を濡らす(古文単語)のでした、、、、、

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。またのご訪問お待ちしています!