アベちゃん暗殺から1週間経ってもまだ衝撃で的で思考freezeですが、関連記事はもう少し経ってもからにし、予め考えていた記事をあげることにします。
以前、薬剤部の冷蔵庫がぶっ壊れたにも関わらず半導体不足の影響でそのままという記事を書きました。その後も相変わらずピ~ピ~とエラー音がなり続けますがもはや皆、無視ですw
kusuriya-mameta.hatenablog.com
さて、まめ太の所属するLaboには-150℃deep freezerがあります。ここにはRNAsampleや細胞stockなどをまめ太は保管しています。
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しかし、この冷凍庫-150℃ということでそのまま触ると冷たくてヤッテランネーどころか凍傷をおこします。なので備え付けの軍手があるのですが‥
もはやボロ雑巾レヴェルの劣化www
Bossにシレッと、
まめ太;「あの‥冷凍庫の軍手、すっごいボロいですね!!」
と言ってみましたが、
Boss;「そだねー、うちにおいてるけどそもそもはうちの所有物じゃねンだわ~」
‥‥スルーでしたwww
冷たくて作業に困るのはまめ太なので、ここはポケットマネーで新しい軍手をホームセンターで購入しました。
裏起毛で、掌は防水加工のゴムです。400円もしなかったです。ちなみにこれは真冬(年明けだったかな?)に買ったのですが、冬はこういった防寒手袋が多数売られていました。勿論、気前のよいまめ太は誰でも使ってもらっていいようにfreezerの横に置いています。使い勝手はお値段の割にはかなりいいです!
さて、季節は巡り初夏になりました。
Piii!~Piii!
そうです、作業のため開けると(※sample取り出したらすぐ閉めてます)すーーーぐ冷凍庫内の温度が上がってしまい、エラー音が鳴り響きます。そして某日、Labomemberの1人(このLabomemberはアインシュタインの稲田さんぽいのでここではアインシュタイン(仮名)としておきましょうw)に、
アインシュタイン;「ゴルァァァまめ太!!!冷凍庫温度上昇し過ぎてエラー音鳴り響いて隣のLaboの人が連絡しに来てくれたんぢゃぁぁぁ!!■△●※◇‥‥」
まめ太;「すみませんすみませんすみません‥‥」
土下座っすねwww
アインシュタイン(仮名)に聞いたところ、
・季節的に外気温が上がった
・それによりすぐ庫内温度が上昇
・さらに縁の部分がすぐ溶けて霜になる
・だからうまく扉がしまらなくなる
といったことがすぐ温度が上昇する理由になるそうです。
使ったことがある人ならわかりますが、この冷凍庫の扉って重いから閉めにくいんですよねぇ、、、
‥というわけで、まめ太はこのdeepfreezerを開けるときは、暫く室内に待機し、温度が上昇していないかを確認してから退出するようにしています。しかも恐ろしいところが、-150℃の冷蔵庫ってこれ以上低温度の冷蔵庫がそうないから他の冷凍庫にsample移せないんですよね、、、
手袋をポケットマネーで購入し、さらに温度上昇していないか暫く待機しないといけないこれは「かなりキライなアイツ」で間違いないww
今日も読んでいただきありがとうございます。またのご訪問お待ちしています!