アニメ半妖の夜叉姫がスタートしましたね。「いい年してアニメの話かよ！」と思われるかもしれませんが、実はまめ太、子どもの頃犬夜叉がめちゃ好きで毎週月曜の7時はテレビにかじりつく小学生でした(犬夜叉からのコナンは王道の流れ)。「これからも旅は続くぜ！」という意味不明な最終回をゴールデンタイムでは迎えましたが、漫画は続いていたからか、深夜で続編がその後放送していたそうですね(それは見てませんでしたが)
もちろん、半妖の夜叉姫見ました(^^)十数年経って登場人物達の子どもの時代になりその話をする‥という展開のアニメみたいですね。ウン十年続くご長寿アニメは永遠に年を取らないですし、ハリーポッターはラストに子ども達がホグワーツに入学するところが少し登場しておしまいでしたね。本当に時が流れてから子ども世代のストーリーになるのはなかなか新鮮ですね。
思い起こせば田舎者なので漫画を買うにも徒歩圏内に店がなく、塾の講習会を受けに遠路はるばる電車に乗ったとき、エキナカの本屋で買いました。録画しようにもブラウン管テレビのビデオテープだったので途中でテープ切れを起こして録画し損ねることもありました。この世にまだAmazonが存在せずそもそもうちにPCがない、Blu-rayもYouTubeも存在しない世の中だったんですよね‥
当時ブラウン管テレビだったので地デジで見ると画質がとにかくクリアですね。また、犬夜叉とかごめの娘が登場していましたが、服装が中性的でした。大昔のセーラームーンのセーラーウラネスもそういう感じでしたがやはり令和、Ladies and Gentlemenのアナウンスが廃止される世の中ですから、ジェンダーレスというのでしょうか、時代は流れたなぁと思います。
自分が子ども頃好きだったアニメを大人になって、アニメの中でも同じように時間が流れているのを子どもと見るとさぞかし楽しかったろうなーーと思いつつ、そんな野望も叶いそうにないのでw独りで今週も見ようと思うまめ太なのでした。
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