"くすりや"まめ太の処方箋

地方の病院で"くすりや"やってます

【もう】担当病棟もって1年たった【365日】

昨年のこんな記事

 

kusuriya-mameta.hatenablog.com

 

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1年たった感想。

 

 

患者さんの名前を見て顔が思い浮かぶようになった。

 

以前は"処方箋上のお付き合い"で特徴的な患者さんは"薬の内容"が思い浮かぶことがありました。が、この1年できる限り患者さんと話すように心がけてきました。

 

すると、あまりメデタクはないけど再度入院してしまった患者さんが「ただいまwまたよろしくw」と言われたり、休日当番や当直で救急外来の患者さんに薬を渡すとたまたま以前の入院患者さんで「あ、まめ太さん!」と言ってくださることも何度かありました。

 

ただただ薬だけを触ったり(調剤)、カルテを見ていると"その向こうに患者さんがいる"ことをついつい忘れてしまいます。"その向こう側”をひしひしと感じた1年でした。

 

まだまだカルテの記載はクソだなwと思うし、介入や知識も勉強不足を感じます。いつまで担当ができるかはわかりませんが、少なくとも年度末まではほぼ確実に今の内科系病棟の担当ですので日々精進したいと思います。

 

 

…まぁ、サビ銭はしないけどwwwσ(^ω^)プギャー

 

 

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