"くすりや"まめ太の処方箋

地方の病院で"くすりや"やってます

ブログ1周年

4月1日大安吉日のエイプリールフールに始めたこのブログも今日でちょうど1年が経ちました(今年は先負だけど)。そんなに更新頻度も高くなく、内容も中2病のポエムレベルのこのブログをお読みいただきありがとうございます。

 

思えばこの1年は人類が翻弄された1年でした。謎に包まれた新型コロナウイルスはなんとなく病態が明らかになってき、ついにワクチンが登場しました。あらゆる物事が中止やリモートになり、飲み会=悪となり、いままでの"当たり前が当たり前ではなくなった"1年だったと思います。

 

人と会うこと、交わることがよろしくないとされ様々な行事、イベント、研修、冠婚葬祭‥新しいカタチを求められました。同時に人との関わりかたも見直すにいたったと思います。

 

"くすりや"らしいことを言うと、『いままでの医療のありかた、そして科学との向き合いかたもこれほど考えさせられた1年はなかった』かと思います。「#医療従事者ありがとう」「#ワクチンで人類救済」など世の中では色々言われていますが、よーく考えたら今までマスクもシールドもナシで患者対応してたのってコロナ関係なしにそもそも危険だし(感染症はコロナだけではない)、熱発患者拒否する病院も今までは風邪引きを診て儲けまくってたのにどーするんだよ、そもそも熱発はあらゆる体調の異変だろって突っ込みたくなるし、ワクチンもなんだかんだ長期的なデメリットは現時点では不明なわけで周りの人間も2回目受けてくたばる人続出です。そういえば去年の今頃はマスクなくて洗濯して(マスクアラウンドザワールド!!過去記事見てね)使ってたよね。ガチのコロナ対応してる人すらN95マスク再利用してたし。感染対策の世界では不正解なことばかりなんでしょうが無い袖は振れなかったもんね。テレビの御用学者は胡散臭いし、突然イキりだした医クラもよくわからんので苦手。今までは妄信的に「科学=正義、エライ人=正しい、医療従事者=(医学的に)正しいことしかしない」と思ってしまいがちでしたが今回の人類未体験ZONEに遭遇し、果たして本当にそうなのだろうかと思いました。

 

結局、『自分で考える』ことが大事なんじゃないですかね。と言っても自分で考えることは大変です。あらゆる情報を精査する必要がありますので。

(なんだか重苦しい文章になってしまいました。すみません)

 

ブログはいつもアプリで書いて、ネタ画像を貼り付けて保存して、パソコンで編集(画像のサイズや文字修飾はパソコンしかできないから)してから記事をアップしています。しかし、このやり方だとなかなか手間がかかって記事がたまにしか書けません。年末に書きたいネタを紙に書き出したのですが、全然消化できずそうこうしているうちに新しい書きたいネタができてしまいまだまだ書けていないネタが多いです。これからはいつものようなパソコン編集記事もあげつつ、アプリで書いた文章だけの簡単な記事もあげていこうかと思います(ネタ画像の記事もそこそこは書きますので、画像だけ眺めている方もこれからもお読みいただければ幸いです)

 

ちなみに自己紹介は変更ありません。世の中は変わったけど、自分のプロフィールは変わってないです。今日もモテない女日本代表選手だし、引退の予定もないw笑🤣

 

けど、次の1年は世の中も、そして是非自分も"変わる"1年になるといいですね。‥‥あっ、代表選手の引退はもちろんこちらでも中継させていただきますよw

 

 

 

こんな"くすりやまめ太"のブログですが、これからもお読みいただければ幸いです。

次のエイプリルフールがより素晴らしいエイプリルフールになっていますように。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。またのご訪問お待ちしています!