はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」
ブログ名もしくはハンドルネームの由来は？
"くすりやまめ太"の由来ですがいくつかあります。
まず、ブログ初回記事に書いた通り、小学生の頃読んだ「モチモチの木」の豆太からです。とても印象的な本でした。あの版画チックな画もですが、ストーリーに関しても「臆病者がいざとなったら‥」というのが記憶にあります。次にJKの頃、本名から「もう呼び方"豆"でよくね？笑」と何回か言われたことがあるからです（実際には定着しませんでしたが）。そしてなぜ敢えて「まめ太」という男を思わせ振りな名前にしたかというと、「パッと見は男が書いてるかと思いきや、よーく読むと女じゃん」と気づいたほうが先入観なく読めて面白いかもと思ったからです。いま流行のジェンダーレスってやつですかね？？まぁいいや。元々は「豆太」にしようかと思っていましたが、なんとなく見映えがよくなかったので「まめ太」にしました。
「くすりや」とつけているのは自分が他人にくすりを売りつける生業をしているからです(サブタイトルで病院薬剤師とは書いていますが‥)。普通に「薬剤師まめ太の‥」と書いても良かったのですが、これは「他人にくすりを売りつける生業=他人の不幸でオマンマ食ってる」ということを忘れないためです。薬剤師はドラマでも言われていたようにアンサングなのでそうでもないかもしれませんが、「医者ｾﾝｾｲは神様」「#医者従事者ありがとう」なんて言われて勘違いしてる輩も中にはいます。我々は所詮他人の不幸でオマンマ食ってる存在、常に研鑽と謙虚さを忘れるなという戒めのつもりであくまで「くすりや」ということにしました。
kusuriya-mameta.hatenablog.com
はてなブログを始めたきっかけは？
失恋ですね。
というかそもそも失恋と言えるのかすら怪しいですが‥まぁ、却下されたわけですよwその辺りはいつか詳しく記事を書きます(0ﾟ･∀･)wktk
自分で書いたお気に入りの1記事はある？あるならどんな記事？
研究関連の記事ですね(1記事どころではないですね)。たぶん、読書の方にとっては面白くないネタでしょうが‥自分自身の感情を殴り書きしております。
kusuriya-mameta.hatenablog.com
ブログを書きたくなるのはどんなとき？
世界に発信したいネタに遭遇したとき！まぁ、ほとんどがｼｮｰﾓﾅｲ日常生活を書いてますが笑
下書きに保存された記事は何記事？ あるならどんなテーマの記事？
薬学生の実務実習の記事を書こうとして、他に書きたいことができてそれを書いているうちに実習が終了してしまい何を書くか忘れる‥を繰り返しています。実習生ネタが3月からずっと下書きに保存されています。
自分の記事を読み返すことはある？
アクセス数の多い記事は読み返しますね。一体何が面白かったのかなー？という単なる興味ですが。
好きなはてなブロガーは？
このブログを読んで下さる方全てです！見つけて下さりありがとうございます。読者登録や投げ☆をしてくださる方はその属性がわかるのですが、サイレント読者の方々は何者か存じ上げません。仕事と研究活動の傍らなのであまり更新頻度は高くありませんが、そこそこ訪問いただいているみたいです。ありがとうございます。何が面白くてこのブログを読んで下さっているのかはわかりませんが、希望のネタがあればコメント欄にリクエストどうぞ。あっ‥私はしがない平民なものでしてROYAL POWERで急遽ヤ●コメに誹謗中傷防止AIを作動させるような力はありませんので、まめ太が承認しないとコメントは反映されませんw
はてなブログに一言メッセージを伝えるなら？
ありがとう、そしてありがとう。
社会人になって数年経ちますが、同じ職場で働いていると新しく誰かと出会ったり、学生の頃のように忖度ナシで好きな発言ってできなくなってくるんですよね。どなたかは存じ上げませんがお読みいただいている方との出会いは貴重な機会です。あと、自分の思いを殴り書きする場を提供してくださってありがとうございます。モテない女日本代表ネタなんて誰得のネタですが世界に発信する場があって嬉しいですw
10年前は何してた？
モルヒネ大学薬学部に通うJDでした。薬学部は単位が～進級が～と聞き、((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙしておりましたが一夜漬けならぬ朝漬けで試験はそれなりに合格し、国家試験もpassしました。母集団のﾚｳﾞｪﾙが大したことなかったのか、それとも喉元過ぎれば‥なのでしょうか。今から思えばもっと若者らしくリア充すればよかったかもしれませんね(とか言いつつﾌﾞﾗﾌﾞﾗ遊んでましたけど)
この10年を一言でまとめると？
「霧の中」でした。
またこれもいつか記事にしますが私は本来は医学部志望でした。まぁ、ぜんっぜん惜しくもないデキで夢破れましたが。医学部崩れで夢も希望も全てがzeroのモルヒネ大学入学式から、「さぁて‥これからどうやって生きていこうか」模索しながら進んできました。途中、今の研究分野にも運命的に出会ったりもしながらそこそこ日銭を稼いで毎日過ごしております。あっ‥研究分野には運命的に出会いましたが、モテに関しては運命的な出会いはこの10年ありませんでした。いつも「モテない女日本代表選手」なんて言ってますが、ぶっちゃけ別にモテなくていいんですよ。1人にモテたら充分です。なんだかんだそんな強欲じゃないんでw
次の10年は”1人にモテて”隣に誰かいてくれたらいいですね。1人でできることはもうやり尽くした感があります。たぶん隣にもう1人いたら自分１人では見ることのできない世界があって面白そうだから。えっ？飽きたらポイ捨てするんじゃないかって？それも含めて次の10年も「霧の中」かもしれませんね。
やたら長くなってしまった駄文にお付き合いいただきありがとうございました！
今日も読んでいただきありがとうございます。またのご訪問お待ちしています！
